ABOUT当社の強み

振袖販売実績
「振袖は、京都きもの友禅」

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呉服ビジネスの中でも、振袖販売は毎年新規のお客様の獲得できる珍しいビジネスです。
女性に限定された特殊な市場ではありますが、
「振袖は、京都きもの友禅」のキャッチコピーをはじめとした企業ブランディング、
そして独自の販売戦略により、業界内で圧倒的な人気と知名度を獲得しています。

また近年は一般呉服販売にも注力し、新たな市場の開拓にも乗り出しました。
これまで積み上げてきた実績を武器、これからの伸びしろにも挑戦していくー。
京都きもの友禅は現状に満足することなく、変化を続けていきます。

従来の流通構造を変えて
きものをもっと、
お求めやすい価格に。

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「きものは着たいと思うけど、買うには高すぎる」と多くの女性がそう言います。
では、なぜきものは高いのか。それはきものの流通構造に理由があります。

一般的な呉服販売は問屋を介した委託形式が主流で、どうしてもコストが上がってしまいます。
そこで京都きもの友禅は、委託形式ではなく、メーカーから現金で買い取る形式を採用。
これにより同一商品を半額で販売する仕組みを確立しました。

もちろん、商品の質はそのまま。
全ての商品に「正絹」を使った職人さんのこだわりのきものを取り揃えています。
また、1店舗あたり300枚以上を常備するなど、
商品バリエーションの豊富さも、京都きもの友禅の強みです。

一般的なきもの業界

  • メーカー
  • 卸問屋
  • 小売店
  • お客様

京都きもの友禅

  • メーカー
  • 京都
    きもの友禅
  • お客様

きものを着る機会を創り、
きもの文化の再興に貢献する。

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明治から昭和初期の頃までは、当たり前のように着ていたきもの。
今では日常的に着ることはほとんど無くなってしまいました。それはなぜか。
理由はきものを着るのが難しいこと、そして持っていても着て行く機会がないことにあります。

そこで京都きもの友禅は、お客様向けの
「着付け教室」と「きものを着るイベント」の開催を全店舗でスタートしました。
例えば、京都店では2015年秋に40名を集めて伏見観光に。
酒造を巡ったり、川下りを行ったりしました。

現代の日本の街並みをきもの姿の女性が練り歩く。
そんな風景を当たり前にしてみたいと、私たちは本気で考えています。

併せて、振袖専門フォトスタジオやネイルサロン、
オンライン着付け教室など新たな試みにも挑戦しております。

「日本の女性の美と夢と心の安らぎを創造することを永遠のテーマとする」
という基本理念を大切にし既存事業の強化を進めながら、
次代に向けた事業拡大を目指してまいります。

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